masuda-201706-第1回 寄贈された増田コレクション秀抜展-絵画・彫刻・陶磁器

 
 
 

増田美術館 | 第1回 寄贈された増田コレクション秀抜展-絵画・彫刻・陶磁器

 
 

増田美術館は、昨年七月に増田博氏の寄贈を受けて、本年四月から「行橋市増田美術館」として再出発しました。

 

これを機に、今回は寄贈された二百余点の作品のうち、これまで展示機会の少なかった作品を優先的に、絵画・彫刻・陶磁器の秀抜作品を紹介展示します。

 
 

本館展示室の文化勲章受章者松林桂月『六曲一双金地屏風「雁ノ図」』は久しぶりの展示で見応えがあります。

 

特別展示室1では、これまで展示機会の少なかった陶磁器作品の中から、九谷焼、美濃焼、信楽焼、萩焼、小石原焼などの名品を選んで展示します。

 
 

近代日本画を代表する貴重な作品である橋本雅邦の『龍虎図』や上村松園の『梅下佳人』なども展示いたします。

 

この機会に是非「行橋市増田美術館」に足をお運びください。