柴田 高志 / 画家

Artist

柴田 高志

Takashi Shibata

私たちは普段の生活の中で意識的・無意識的にも実に多くの「形象」を脳内に取り入れている。
私は、線を重ね、形象が現れ、何かを指し示すかと思われる、その寸前で止める。
もしくは打ち壊し、否定するように線を重ねる。
そしてまた一本の線を引く所から始める。
以上の作業を延々と繰り返す。

形象の断片を材料とし、稚拙な粘土細工のようにどこにも行き着かず、何にもなりきれず、
達成も無いが、しかし脱落も赦されない。
ところが、出来上がる絵画はそれぞれの形を現し、毎回変化を呈している。
その変容する不定形を見ると、私なりの生への実感と、その向かう先の混沌へ還る空隙が垣間見えるような気もする。

そうすると、少しながら恐ろしくなり、そののちに不思議と救われたような気がして、また筆を動かす。

Artist

柴田 高志

Takashi Shibata

ステートメント

私たちは普段の生活の中で意識的・無意識的にも実に多くの「形象」を脳内に取り入れている。
私は、線を重ね、形象が現れ、何かを指し示すかと思われる、その寸前で止める。
もしくは打ち壊し、否定するように線を重ねる。
そしてまた一本の線を引く所から始める。
以上の作業を延々と繰り返す。

形象の断片を材料とし、稚拙な粘土細工のようにどこにも行き着かず、何にもなりきれず、
達成も無いが、しかし脱落も赦されない。
ところが、出来上がる絵画はそれぞれの形を現し、毎回変化を呈している。
その変容する不定形を見ると、私なりの生への実感と、その向かう先の混沌へ還る空隙が垣間見えるような気もする。

そうすると、少しながら恐ろしくなり、そののちに不思議と救われたような気がして、また筆を動かす。

略歴

1986福岡県直方市生まれ
2008九州産業大学芸術学部デザイン学科卒業

展覧会等の活動経歴

2008個展「夢の中の日常」/カフェフランジパニ(東京)
個展「michigo!」/ART SPACE 貘(福岡)
個展「クロ」/九州産業大学内(福岡)
2009個展「黒と白」/九州産業大学アートギャラリー(福岡)
個展「エピローグ」/冷泉荘(福岡)
個展「悪魔と踊る、天使と語る。」/ART SPACE 貘(福岡)
2010個展「   」/art space tetra(福岡)
個展「ORIgIN」/ART SPACE 貘(福岡)
「ULTRA003」/青山スパイラル(東京)
個展「Auf takt」/gallery 月夜と少年(大阪)
2011第七回深セン水墨画国際ビエンナーレ」 /華・美術館(中国・深セン)
第二十回「英展」/田川市美術館(福岡)
2012個展「幽明」/ART SPACE 貘(福岡)
2013個展「エルグ」/ART SPACE 貘(福岡)
個展「第二回ドローイングとは何か 大賞受賞者展」/ギャルリー志門(東京)
2014「柴田高志×プリティーグリーン福岡店」/プリティーグリーン福岡店(福岡)
二人展「柴田高志×安藤圭汰展」/ART SPACE 貘(福岡)
グループ展「大細密展」/アートコンプレックスセンター(東京)
2015個展「回帰」/ART SPACE 貘(福岡)

受賞・入選歴

2011第二回ドローイングとは何か/大賞
2012第17回ナマイキヴォイスアートマーケット/グランプリ
ART AWARD NEXT 2012/入選
2013第二回宮本三郎記念デッサン大賞展/入選
第一回ヴァニラ画廊大賞展/入選
2014大細密展2014/優秀賞
2015第三回ヴァニラ画廊大賞/都築響一賞

作品

卍巴<br>
2012 / 1167mm×727mm
卍巴
2012 / 1167mm×727mm
焼かれる顔
2014 / 1455mm×1120mm
顛覆
2012 / 1303mm×970mm
卍巴(詳細)
焼かれる顔(詳細)
顛覆(詳細)

作品

卍巴
2012 / 1167mm×727mm
卍巴(詳細)
焼かれる顔
2014 / 1455mm×1120mm
焼かれる顔(詳細)
顛覆
2012 / 1303mm×970mm
顛覆(詳細)

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