oishi-201508-村田和文展

 

ギャラリーおいし | 村田和文展

 

「遷移する境界」をテーマに描く村田氏の個展。

 

私には長い付き合いの宿痾(シュクア)があり、今では仲の良い友人。

 

そいつが夜になると…小さな声ですが、耳もとで…(境界)について囁きはじめる。

 

「アーティストは社会を映し出す鏡の役割を持っている」と言われることがあります。

 

私は鏡であり、私が映し出す社会のあり方が今回の個展のテーマです。

 

村田和文

 

アクリルスプレー・墨を使った作品等、約30点。